このようなお悩みの方にオススメします

同じ姿勢を続けると、背中と腰が張ってくる 重いものを持った時に腰を痛めた 将来、歩けなくならないかと不安 レントゲンでは異常がないので原因がわからない 長時間のデスクワークがつらい ぎっくり腰がクセになってきた 背中の痛みで仕事に集中できない
腰痛

誰もが一度は経験している腰痛。病院で検査しても原因を特定できるケースは少なく、ほとんどの場合が安静にする事を余儀なくされます。
痛みの原因として考えられるのは、同じ姿勢による長時間のデスクワークやスポーツによる過度な腰への負担、加齢による筋力・柔軟性の低下などです。
最近ではパソコンやスマホ操作による姿勢の崩れや、在宅ワークによる運動不足等の原因も増えています。
人間は座っている時、腰にかなりの負担がかかるため姿勢はとても重要になります。
辛いときは無理をせず、適度に休憩を取ったり体を伸ばすなど軽いストレッチが必要です。
長時間のデスクワークにも耐えられるように、日頃から適度な運動を行い筋力・柔軟性を自分でコントロールする事が大切になります。
腰痛の施術
当院では患部の施術(保険施術)と、痛みの原因・場所を追究し根本から改善する全身調整(自費施術)を行っております。
痛みのある場所が、必ずしも「原因」でないケースが多いとこれまでの臨床経験や施術実績から考えており、問診にて痛めた時の状況や生活環境(仕事やスポーツ・過去のケガなど)についてもお聞きし、視診・触診・動作分析・筋力検査を行います。
全身のバランスや、足のアーチ、骨盤の歪み、背骨の可動域、頚椎の可動域などのチェックも行います。まれに、季節の変わり目・体温調節が苦手・冷え性・ストレスなど、自律神経の乱れによる腰痛のケースもあります。
その様な場合は、カイロプラクティックの要素も入れつつ自律神経(内臓)にアプローチしてし改善を目指します。
患者様一人ひとりの生活環境に応じて食事・栄養素の指導や続けられる程度の適度な運動・トレーニングの指導も行います。
ぎっくり腰

ぎっくり腰は正式な病名ではなく、正しくは【急性腰痛症】と言います。
不意に体を捻ったり、曲げたり、くしゃみ、靴下を履いた時など何気ない日常動作で起きてしまう激痛です。
ぎっくり腰は、運動不足や肉体疲労、食生活の乱れによる肥満など様々な原因が考えられますが、一番多いのはやはり運動不足です。
実際、重労働の人はそれほど多くなく、デスクワークや車に長時間乗っている人に多いという結果が出ています。発症すると 「あまりの激痛で寝返りもできない」といわれるくらい大変ですが、2~3日安静にさえしていれば、痛みは徐々に和らいできます。無理をされなければ2週間前後で回復していきます。
※あぶら汗が出て激痛が続く場合は、内科的な疾患が隠れている事も考えられます。
その場合は病院での受診をおすすめします。
ぎっくり腰の施術
急性期では無理をしないよう、まずは電気や手技療法にて痛みを軽減させます。
痛みが和らぎ少しでも歩いたり寝返りができるようになれば、早期に日常生活へ復帰できるよう内容の濃い施術をご提案します。季節の変わり目など定期的にぎっくり腰をされる方は、当院での「動き・バランス整体」をお勧めします。
施術により、ご自身の体のバランスや腰に負担をかける原因をご理解して頂き、自分の体は自分で守れるようご指導させて頂きます。
※日常生活での腰に悪影響を与える動作や、正しい姿勢についての指導も行います。